住まいと暮らしのQ&A

「健康」に関する記事一覧

見えづらさを改善!身体を「順応」させる環境づくり

季節の変わり目には体調管理にご注意を。
一日のうちでも寒暖差が激しく、気温の差が7~8度以上になる日もあります。
鼻水が出る、くしゃみが出るなど風邪をひきやすい季節でもありますので、体温調整のしやすい衣服選びをおすすめいたします。
また、暑さに慣れていない時期は熱中症にも十分注意が必要です。身体が気温の上昇に適応できにくいからです。そのためにも
・気温差に適応できる脱ぎ着がしやすい服装にする
・こまめな水分補給
・日差しを避ける
・運動で汗をかく
など夏本番に向け、今から暑さに「順応」できるよう、身体を慣らしていきましょう。

我が家の花粉対策はこまめな掃除と睡眠の工夫がポイント

コロナ禍でマスクをした生活が日常化しました。ところが花粉のせいで鼻水やくしゃみが止まらない、という方も多いのではないでしょうか。
朝の起床後すぐに鼻水やくしゃみなど、花粉症の症状が悪化することがあります。このことを“モーニングアタック”と呼ぶそうです。
この症状は、屋外から室内に持ち込んでしまった花粉や室内のハウスダストや起床時に自立神経の乱れにより、鼻などが過敏となり、引き起こされるようです。

冬の乾燥対策に加湿器をお使いですか?結露の原因になっているかもしれません

冬は、空気中の水分が少なく透明度が増し、遠くの山々や星空がきれいに見えますが、乾燥の季節であり、お肌の乾き、のどの痛み、目の痛みなどに悩まされます。
そのため室内では加湿器がフル稼働。インフルエンザなど感染症予防のためにも、加湿。そしてエアコンの暖気と同時に加湿をすると暖かさも感じます。

床暖房で身体もココロもポッカポッカの年末年始を

今年は念願の帰省をされる方が多いのではないでしょうか。多くの方がガマンを強いられました。年末年始を家族が集まり実家で過ごして、手料理をふるまい、酒を酌み交わし話に花が咲く……
今年の冬はラニーニャ現象の影響でとても寒くなるようです。身体もココロもぽかぽかになる年末年始を過ごしたいものです。

本格的な寒さを迎える前に暖房設備や給湯器の点検をおこないませんか

特に朝晩など、寒さを感じる季節となりました。衣替えの際に、衣服の「黄ばみ」や「しわ」「におい」などが気になったことはございませんか。
おしゃれをしたい時に残念な思いをするのは嫌ですね。
今年は特に長雨が続いたので、「におい対策」として収納の中にも除湿器を入れるなどの工夫した方もいらっしゃるそうです。
エアコンでも衣類と同様に「におい」をお感じになられた方がいらっしゃるのではないでしょうか。

食欲?スポーツ?読書? ステイホームで過ごす秋

コロナ禍での新しい生活様式「STAY HOME」により、ご自宅でお過ごしの時間が多くなり、運動不足による「コロナ太り」で悩む方も多いのではないでしょうか?お子さまをはじめ、体を動かせなくてストレスを感じている方が多いようです。
体脂肪計測付き体重計や血圧計を購入したり、健康番組をテレビやYouTubeで観たり、腸内環境を整えるヨーグルトを摂取したり、簡単レシピやヘルシーレシピ、キャンプ料理本も売れており、皆さまの健康志向が高まっています。

ぐっすり眠って健やかに! 「快眠」で、もっと快適Q&A

このところ増加してきていると言われる「睡眠障害」。
睡眠障害の原因はさまざまですが、心身の休養には、快適で十分な睡眠が欠かせません。まさに、快眠無くして休息無し。今回は、「生活習慣」「寝具」「健康」の3つのポイントから「快眠」の秘訣と問題点についてQ&A 形式で探ってみました。
日々の暮らしに取り入れて、より一層のQOL(quality of life)の向上にお役立てください。