元警察官が伝える!住まいの防犯ポイント

第1回 防犯の習慣「3つのポイント」

『できることから』で、被害を遠ざける

住宅侵入窃盗は、強盗などのより重大な犯罪に発展するおそれもある危険な犯罪です。
まずは、できることから対策を始めましょう。

今回のテーマは、次の3つです。

鍵かけの徹底
最優先は「無施錠」をゼロにすること

茨城県警の資料では、令和7年中に認知された住宅侵入窃盗の約4割が、無施錠の出入口や窓からの侵入とされています。
つまり、特別な機器を付ける前に、「鍵をかける」習慣を身につけましょう。
買い物や旅行などの長時間外出はもちろん、ごみ捨て・近所への訪問など短時間でも、こまめに玄関・窓・勝手口の施錠を徹底しましょう。
在宅中・夜間就寝中も、出入口や窓の施錠を忘れないことが基本です。
外出時に施錠忘れや窓の開放を検知してスマホに通知する仕組みもあります。『うっかり』対策として有効です。

ポイント

窓の強化
『時間を稼ぐ』発想で考える

同じく令和7年中の住宅侵入窃盗では、約5割がガラス破りによる侵入とされています。
また、犯人は侵入に5分以上かかると7割以上が犯行を諦める傾向がある、とされています。
窓の対策は、犯人に「面倒」「時間がかかる」と思わせることが狙いです。

ポイント

目・音・光
『嫌がる環境』を組み合わせでつくる

犯人は、監視の目(防犯カメラ)、音(防犯アラーム・防犯砂利)、光(センサーライト)を嫌う傾向があります。 1つだけよりも、複数を組み合わせた方が効果が出やすく、抑止力が高まります。

ポイント

今日からできること

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