元警察官が伝える!住まいの防犯ポイント

茨城の防犯事情から考える「住まいと家族の安心」

茨城県では、空き巣・忍込みなどの「住宅侵入窃盗」について、人口10万人当たりの認知件数(いわゆる犯罪率)が全国でも高い水準で推移しています。
令和7年中は1,264件が認知され、人口10万人当たりの認知件数は全国ワースト2位とされています。
この連載では、元警察官の視点も踏まえつつ、「安心の暮らし/住まいの安心」につながる防犯の基本と、今日からできる対策を整理してお届けします。

※ここでいう「犯罪率」は、刑法犯全体ではなく、住宅侵入窃盗の「人口10万人当たり認知件数」を指します。

上原 眞佐樹

コラム監修・防犯アドバイス協力
上原 眞佐樹(うえはら まさき)

元・警察官。地域防犯や住まいの安心に関する知見をもとに、本コラムの監修とアドバイス協力を担当。
1980年、茨城県警察官を拝命。 2009年に刑事部捜査第一課長、翌年には刑事部組織犯罪対策課長に就任。 その後、水戸警察署長、警備部長を経て退官。 2017年から茨城セキスイハイム顧問、2022年から茨城セキスイファミエス顧問に就任し、茨城セキスイハイムグループの安全・安心なまちづくりに係る社会貢献活動を、茨城県警と連携しながら推進している。